これから雪が降るかもしれません!積雪時の事故を防止するために!!
雪があまりない地域だと、積雪があった場合に、日頃から慣れていないのでスリップによる交通事故が多発します。
積雪時の事故を防止したい!雪道運転における注意事項や雪路用タイヤ装着についての注意事項をご紹介いたします。
~積雪時の事故を防止するためのポイント~
❶雪道や凍結路を運転走行する場合は、安全に注意して運転しましょう
・以前はタイヤにタイヤチェーンなどの滑り止め装置を着けていましたが、今ではスタッドレスタイヤ(雪路用タイヤ)などの雪路用タイヤを装着することをおススメします。
スタッドレスタイヤはピンキリありますが、装着も早くて2時間くらいで装着もできます。
もし雪の中運転しないといけないという事情がありましたら、スタッドレスタイヤを購入し、タイヤを装着することが大事です。
ゴールランカでもスタッドレスタイヤを装着することができますので、時期的に混む場合もありますのでご予約いただければと思います。
❷制限速度にかかわらず速度を十分落とし、車間距離を十分とって運転しましょう。
・いつも走っている道路でもいつもより速度を落としてください。そして雪の日は滑って事故が起きる場合が多いので、車間距離をとりましょう。
❸横滑りを起こすことが多々あります。ハンドルやブレーキの操作は特に慎重にしましょう。
・今は横滑り防止機能の付いている車が多いですが、積雪時は通常と違うと考えた方がいいです。
急発進、急ブレーキ、急ハンドルは絶対にやめましょう。
❹できるだけ車の通った跡を選んで走るようにしましょう。
・積雪の後でも車の運転した後はすぐにつきます。たくさんの車が通ればその分タイヤの跡が残ります。
なるべくそのあとの上を走行するようにするといいです。
スタッドレスタイヤ(雪路用タイヤ)について
◆スタッドレスタイヤ(雪路用タイヤ)をつけているから安心という過信はせず、スタッドレスタイヤ(雪路用タイヤ)を装着しても、乾燥路面と比べると非常にスリップしやすと思って運転を行いましょう!
◆スタッドレスタイヤ(雪路用タイヤ)は、全車輪に装着することが基本となっています。
駆動輪のみに装着した場合は、車両の挙動が安定しないなど、十分な滑り止めの効果は得られないかと思います。
スタッドレスタイヤ(雪路用タイヤ)は全車輪に装着しましょう。
スタッドレスタイヤはゴールランカでも到着できますので、ご予約お待ちしております。
ゴールランカではスタッドレスタイヤ装着も行っております。
積雪の予報時には混む場合がございますので、
お早めにご予約頂けますと幸いです。